Unlocking the Path to Healing
心を癒やし、自分らしさを取り戻す。
EMDR (Eye Movement Desensitization and Reprocessing) とは??
「左右のリズム(目の動きやタッピング)を用いて、脳の中に凍りついた記憶を優しく整理していくセラピーです」
私たちの脳は、圧倒されるような出来事に直面すると、自分を守るために一時的に「シャットダウン」することがあります。すると、その記憶は適切に処理されず、当時のまま「凍りついた」状態で心や体に残ってしまいます。
これが原因となり、何年経っても不安やパニック、あるいは以下のような症状として現れることがあります。
回避:
特定の場所、人、状況を避けるようになる。
過覚醒:
突然の音や動きに、過剰に驚いてしまう。または、匂いや見たことのある景色に体が強く反応してしまう。
意図しない感情の波:
理由がわからないまま、強い苦痛やパニックに襲われる。
「パーツ・ワーク」で心の土台を整え、一歩ずつ進む
トラウマのケアにおいて、私は何よりも「心の安定」が大切だと考えています。心の土台がしっかりしていなければ、深い癒やしは根付かないからです。
そのため、私のセッションではEMDRに「パーツ・ワーク」を組み合わせています。
私たちの心の中には、さまざまな「自分(パーツ)」が共存しています。「自分を責めてしまう自分」や「怖がっている小さな自分(インナーチャイルド)」……。そんな、今も過去の痛みの中にいて、孤独や罪悪感を感じている「あなたのパーツ」たちの声に耳を傾けていきます。
単に過去の出来事を話すのではなく、まずは内側のバラバラだった心に調和を取り戻すことで、以下のような変化が可能になります。
内なるつながり:
今のあなたと、過去で立ち止まっている「幼い自分」が再会し、信頼関係を築き直します。
古い物語を書き換える:
「自分が悪いんだ」といった過去の思い込みが真実ではないことに、心とパーツが自然と気づき始めます。
持続する安心感:
体の内側からサポートされている感覚を育むことで、EMDRのプロセスをより安全に進めることができます。
EMDRがもたらす助け
EMDRのゴールは、今の苦しみがどこから来ているのかを理解し、脳に「過去はもう終わった」ということを再教育することです。
過去の支配から自由になる:
「自分はもう、あの時の無力な子供ではない」「加害者はもうおらず、今は安全だ」という実感を、心と体で持てるようになります。
反応の軽減:
これまで強いストレスやパニックを引き起こしていた刺激(トリガー)が、あなたを振り回す力を失っていきます。
明晰さと自由:
過去の痛みというレンズを通してではなく、今の現実をありのままに捉え、自分の人生を歩めるようになります。
サポートできる分野?
EMDRとパーツ・ワークを組み合わせ、以下のようなお悩みに向き合っています。
EMDRとパーツ・ワークを組み合わせ、以下のようなお悩みに向き合っています。
Anxiety, Panic & Social Anxiety
Depression, Grief & Loss
PTSD・複雑性PTSD:
Sexual Assault & Childhood Trauma
Performance Anxiety & Stress-Related Issues
- PTSD・複雑性PTSD:
幼少期の辛い経験、性被害、いじめ、事故など、過去の出来事が今も苦しみとなっている方。
- 不安・パニック・社交不安:
理由のない不安感や、人前での強い緊張。
- うつ・喪失感:
深い落ち込みや、大切な人・ものを失ったことによる癒えない悲しみ。
- ストレス関連:
完璧主義による疲れ、パフォーマンスへの不安、仕事や人間関係の強いストレス。
Introduction to EMDR Therapy
EMDRに関するよくあるご質問
実際のセッションはどんな感じですか??
催眠術のようなものですか??
何回くらいのセッションが必要ですか??
期間はお一人おひとりの経験によって異なります。
単発のトラウマ: 数回のセッションで大きな改善を実感される方が多いです。
複雑なトラウマ(幼少期など): より長い期間が必要になることが一般的です。パーツ・ワークを用いて心の土台をじっくり築き、深く安全な癒やしを目指します。
トラウマの詳細をすべて話さなければなりませんか??
いいえ、辛い出来事の細部をすべて言葉にする必要はありません。今、あなたのシステム(心と体)に残っている「感覚」や「思い込み」に焦点を当てます。 パーツ・ ワーク パーツ・ワークを併用することで、あなたが圧倒されないよう、あなたの「内なる部分」が安全だと感じるペースで進めていきます。
いいえ、辛い出来事の細部をすべて言葉にする必要はありません。今、あなたのシステム(心と体)に残っている「感覚」や「思い込み」に焦点を当てます。パーツ・ワークを併用することで、あなたが圧倒されないよう、あなたの「内なる部分」が安全だと感じるペースで進めていきます。